
Vital Health は、全国1,000以上の介護・福祉事業所で、職員・利用者の体温やSpO2を毎日記録し、感染対策を支える健康管理プラットフォーム。
毎日の検温・ワクチン接種予約・病院予約・施設の感染統計 ─ コロナ禍の介護現場に必要な4つの機能を同時に満たすプラットフォームを、ゼロから10ヶ月で内製構築した、新規プラットフォーム立ち上げストーリー。
ケアライフ・ジャパン株式会社様は、全国の介護・福祉事業所を運営する国内有数の事業者。デイサービス・訪問介護・特養ホーム・グループホームなど多様な拠点で、数万人規模の職員・利用者を支えています。
コロナ禍では、職員と利用者の健康を毎日見守ることが事業継続の生命線に。紙とExcelによる検温集計、電話と台帳でのワクチン予約・病院受診調整が現場を圧迫していました。これらを1つの基盤に統合する健康管理プラットフォームを、Amelaと共にゼロから構築しました。
いずれも技術選定の問題ではなく、感染対策・職員負担・利用者の安心・本部の意思決定に直結する事業要件。ゼロからの新規構築で「同時に成立させる」設計が必要でした。
紙とExcelで 数万件/日 の検温結果を集計すれば、現場と本部の双方に大きな負担が生じる。
発熱や体調異常の共有が遅れれば、施設内クラスターの 感染拡大リスク が高まる。
接種枠や病院予約を手作業で調整すれば、二重予約・予約漏れ が発生しやすい。
1,000以上 の事業所の感染状況を個別に集計すれば、本部が組織全体を即座に把握できない。
検温入力・ワクチン予約・病院予約・施設統計の4機能を、ゼロから内製で構築しました。職員はスマホで毎日入力、管理者は発熱を即時アラートで把握、本部は全事業所の感染状況をダッシュボードとCSVで集約 ─ 現場・施設・本部の運用を1つの基盤で支えます。

この基盤は技術指標ではなく、職員負担の軽減・感染対策の迅速化・本部の意思決定スピードといったビジネスアウトカムを継続的に生み出します。
毎日の検温をスマホで完結し、現場の事務作業を削減できる。
発熱や異常を即時アラートで把握し、初動を早められる。
ワクチン接種と病院受診を1つの基盤で迷わず調整できる。
全事業所の感染状況をリアルタイムに俯瞰し意思決定できる。