Amela
ケアライフ・ジャパン株式会社様 新規プラットフォーム立ち上げストーリー
機密保持のため、企業名・プロジェクト名・システム画像は仮名およびモックに置き換えています。

介護現場の健康管理を、ゼロから内製で。

Vital Health は、全国1,000以上の介護・福祉事業所で、職員・利用者の体温やSpO2を毎日記録し、感染対策を支える健康管理プラットフォーム。

毎日の検温・ワクチン接種予約・病院予約・施設の感染統計 ─ コロナ禍の介護現場に必要な4つの機能を同時に満たすプラットフォームを、ゼロから10ヶ月で内製構築した、新規プラットフォーム立ち上げストーリー。

導入規模
1,000+ 事業所
全国の介護・福祉現場へ
健康モニタリング
毎日 自動アラート
37.5℃超/SpO2低下を即検知
統合機能
4-in-1
検温・予約・問診・統計
入力時間
約1
スマホで現場から完結
Vital Health
本日の検温
体温 (℃)
36.5
✓ 平熱の範囲内です
SpO2
98
脈拍
72
血圧
120
田中 健一 37.8℃ 発熱
01
CLIENT
お客様について

介護を牽引する、国内有数の「ケアライフ・ジャパン」様。

ケアライフ・ジャパン株式会社様は、全国の介護・福祉事業所を運営する国内有数の事業者。デイサービス・訪問介護・特養ホーム・グループホームなど多様な拠点で、数万人規模の職員・利用者を支えています。

コロナ禍では、職員と利用者の健康を毎日見守ることが事業継続の生命線に。紙とExcelによる検温集計、電話と台帳でのワクチン予約・病院受診調整が現場を圧迫していました。これらを1つの基盤に統合する健康管理プラットフォームを、Amelaと共にゼロから構築しました。

1,000+
導入事業所
4-in-1
統合機能
全国
介護現場
BUSINESS FLOW
1
STEP 01 ・ 職員・利用者
毎日検温を入力
体温・SpO2・脈拍をスマホで記録
2
STEP 02 ・ システム
異常を即時判定
37.5℃超/SpO2低下を自動アラート
3
STEP 03 ・ 施設管理者
状況を把握・対応
アラート確認・予約・受診調整
4
STEP 04 ・ 本部
全事業所を一元管理
感染統計ダッシュボード・CSV集約
02
CHALLENGE
解くべき設計課題

プラットフォームに求められた、4つの構造要件。

いずれも技術選定の問題ではなく、感染対策・職員負担・利用者の安心・本部の意思決定に直結する事業要件。ゼロからの新規構築で「同時に成立させる」設計が必要でした。

領域 ① 毎日の健康記録
数万件の検温を集計すれば、人手と時間を奪う

紙とExcelで 数万件/日 の検温結果を集計すれば、現場と本部の双方に大きな負担が生じる。

領域 ② 異常の早期検知
報告が後手に回れば、感染拡大を招く

発熱や体調異常の共有が遅れれば、施設内クラスターの 感染拡大リスク が高まる。

領域 ③ ワクチン・受診調整
電話と台帳で調整すれば、二重予約や漏れが起きる

接種枠や病院予約を手作業で調整すれば、二重予約・予約漏れ が発生しやすい。

領域 ④ 本部の一元把握
事業所を個別集計すれば、全体像が見えなくなる

1,000以上 の事業所の感染状況を個別に集計すれば、本部が組織全体を即座に把握できない。

03
ARCHITECTURE
共に築いた構成

介護現場の健康管理を、4つの領域で「止まらない基盤」へ。

検温入力・ワクチン予約・病院予約・施設統計の4機能を、ゼロから内製で構築しました。職員はスマホで毎日入力、管理者は発熱を即時アラートで把握、本部は全事業所の感染状況をダッシュボードとCSVで集約 ─ 現場・施設・本部の運用を1つの基盤で支えます。

Amela
EXECUTION
10ヶ月
期間
60人月
総工数
領域 ①
毎日の健康記録
課題
数万件の検温を手集計する必要
解決策
スマホから1分で入力
37.5℃超を自動で発熱判定
領域 ②
異常の早期検知
課題
発熱・体調異常を即座に検知する必要
解決策
入力と同時にアラート判定
管理者へ即時通知
領域 ③
ワクチン・受診調整
課題
接種枠・病院予約を漏れなく管理する必要
解決策
会場枠をリアルタイム管理しQR発行
病院予約・問診も一元化
領域 ④
本部の一元把握
課題
全事業所の感染状況を集約する必要
解決策
入力率・発熱・陽性をダッシュボード集約
CSVで本部へ即出力
TECH STACK
Frontend
Blade jQuery Bootstrap
Backend
Laravel PHP
Infra & 連携
MySQL Google Calendar API QRQRコード生成
04
IMPACT
プラットフォームが生み出す価値

ケアライフ・ジャパン様の「止まらない介護」が、加速する。

この基盤は技術指標ではなく、職員負担の軽減・感染対策の迅速化・本部の意思決定スピードといったビジネスアウトカムを継続的に生み出します。

記録負担を最小化する基盤

毎日の検温をスマホで完結し、現場の事務作業を削減できる。

感染を早期に止める基盤

発熱や異常を即時アラートで把握し、初動を早められる。

予約を一元化する設計

ワクチン接種と病院受診を1つの基盤で迷わず調整できる。

全社を即断できる基盤

全事業所の感染状況をリアルタイムに俯瞰し意思決定できる。

STAKEHOLDER
職員
現場スタッフ
一般的に
毎朝の検温を紙に記入して提出
ケアライフ・ジャパンでは
スマホで1分入力・発熱は自動通知
記録作業の負担を大幅削減
STAKEHOLDER
利用者・家族
サービス利用者
一般的に
体調変化が共有されず不安が残る
ケアライフ・ジャパンでは
バイタルを継続記録し異常を早期把握
安心して介護サービスを利用
STAKEHOLDER
施設管理者
事業所マネージャー
一般的に
発熱者把握とワクチン調整に追われる
ケアライフ・ジャパンでは
アラートと予約管理を1画面で完結
感染対策の初動が迅速化
STAKEHOLDER
本部運営
統括オペレーション
一般的に
各事業所の状況集計に時間がかかる
ケアライフ・ジャパンでは
全拠点の感染状況をリアルタイム集約
全社の感染対策を即断即決
05
DEMO
3つのシナリオ

実際に動くデモで、Vital Health の体験を。