ℹ︎機密保持のため、企業名・プロジェクト名・システム画像は仮名およびモックに置き換えています。
SalonBridge は、利用者がサロンの個室・席を地域・メニュー・日時で検索し、30分単位の空き枠をその場で予約・決済できるマーケットプレイス。サロン側は空き枠と稼働を管理し、売上は自動でペイアウトされます。
「空き枠を効率よく埋めたい・条件に合うサロンを提案したい・予約と決済を一元化したい・電話と手作業から脱却したい」─ 美容予約に必要な4軸を同時に満たすプラットフォームを、ゼロから 7 ヶ月でサーバーレス内製構築した、新規プラットフォーム立ち上げストーリー。
全国の美容サロンと利用者をつなぐ予約・マッチング事業を展開。多店舗のサロンネットワークを抱え、空席を埋めたいサロンと、条件に合うサロンを探す利用者の双方をマッチングします。
従来は電話・店頭・手書き台帳が中心で、空き枠は外部から見えず、予約と入金の突合は手作業。事業拡大に伴い、検索から決済・ペイアウトまでを一気通貫で支える新しい基盤が必要でした。
地域・メニュー・日時で条件に合うサロンを探す。
30分単位のタイムスロットから空き枠を選ぶ。
メニューを選び、その場で予約・決済を完了。
来店後、売上はサロンへ自動で分配。
いずれも技術選定の問題ではなく、サロンの稼働・利用者の予約体験・運用効率に直結する事業要件。ゼロからの新規構築で「同時に成立させる」設計が必要でした。
空席が外部から見えなければ、平均稼働 約60% のまま機会損失が常態化する。
地域・メニュー条件の照合を手作業に頼れば、提案品質が担当者に依存しスケールしない。
予約台帳と入金が分断したままだと、突合作業に 月数十時間 を奪われ続ける。
設計を誤れば、電話・確認連絡に1件あたり数分を要する手作業運用から脱却できない。
検索・マッチング、予約・決済、会員・サロン管理、そして自動ペイアウトまでを、AWS Lambda によるサーバーレス構成でゼロから内製で構築。予約ピークにも自動でスケールし、運用負担を最小化します。

この基盤は技術指標ではなく、サロン稼働の最大化・予約完了率の向上・運用効率化といったビジネスアウトカムを継続的に生み出します。
空席をリアルタイムで可視化し、予約につなげる稼働最大化の仕組み。
一気通貫の予約導線で、予約完了率を最大化できる。
突合作業から解放され、本来の接客・事業に集中できる。
予約集中時も自動スケールし、安定したサービスを提供できる。