Amela
ℹ︎機密保持のため、企業名・プロジェクト名・数値は仮名およびモックに置き換えています。
ブリッジワークス株式会社様 新規プラットフォーム立ち上げストーリー

Excelの損益管理を、ゼロから内製で経営ダッシュボードへ。

PLBoard は、案件実績と人件費データから損益を自動集計する経営管理プラットフォーム。顧客・SV・部門ごとの売上・原価・粗利・営業利益を、いつでも多軸で把握できます。

「月次損益の締めに数日かかり、原価計算は属人化、採算を多角的に見られない」という現場の課題を、ゼロから内製構築した新しいクラウド基盤で解消した立ち上げストーリーです。

月次損益
リアルタイム集計
分析軸
顧客・SV・部門
原価計算
自動算出
データ取込
ZAC・給与連携
Amela
PLBoard 2026年5月度
売上 (千円)
128,400
売上原価
86,200
粗利
42,200
営業利益
18,600
顧客別 粗利
01
CLIENT
お客様について

複数事業を展開するITサービス企業「ブリッジワークス」様。

SI・インフラ・QAなど複数の事業セグメントを持ち、多数の顧客案件を複数の部門・スーパーバイザー(SV)体制で遂行しています。案件ごとの売上と、人件費を中心とした原価を正確に対応づけることが、経営の意思決定の前提になります。

案件管理には外部ERP「ZAC」を利用。そこに蓄積される案件・実績データと、SV別の給与データを突合し、顧客・部門・セグメントごとの採算を見える化することが、収益性向上のカギでした。

3事業
SI・インフラ・QA セグメント
4分析軸
顧客・SV・部門・セグメント
ZAC連携
外部ERPから実績を自動取込
BUSINESS FLOW — 損益可視化の流れ
STEP 01 ・ 経理
データ取込
ZAC案件実績とSV別給与データを取り込み・検証
STEP 02 ・ プラットフォーム
原価計算
人件費・経費から売上原価を自動算出
STEP 03 ・ プラットフォーム
損益集計
顧客×SV×部門×セグメントで多軸集計
STEP 04 ・ 経営層
可視化・意思決定
ダッシュボードで採算を把握し打ち手を判断
02
CHALLENGE
解くべき設計課題

採算を、正確に・多角的に・素早く。

技術的な問題ではなく、収益性・経営判断のスピードに直結する課題。新しい基盤はこれらを同時に解く必要がありました。

損益をリアルタイムに把握できれば、打ち手を早く打てる
Excel手集計で月次損益の締めに数日のタイムラグが生じていた。
データを正確に取り込めれば、数字の信頼性が上がる
ZAC・給与データの手作業転記でミスや漏れが発生していた。
多軸で採算を見られれば、改善対象を特定できる
顧客・部門・セグメント別の集計が困難で全体最適化できず
原価計算を自動化できれば、属人化を解消できる
原価計算ロジックが担当者依存でブラックボックス化していた。
03
ARCHITECTURE
共に築いた構成

取込から可視化まで、1つの基盤で。

案件実績・人件費の取込から原価計算、多軸の損益集計、ダッシュボード可視化までを、ゼロから内製で構築した1つの基盤に統合。取り込んだデータはそのまま原価計算へ流れ、顧客・SV・部門・セグメントの切り口で即座に損益が見えます。

AmelaEXECUTION
10ヶ月
期間
54人月
総工数
領域 ①
データ取込
課題
ZAC・給与データを手作業で転記しミスが発生
解決策
取込+バリデーション自動化
エラー検出・推定補完で安全に取込
領域 ②
原価計算
課題
原価計算が属人化しブラックボックス化
解決策
原価計算エンジンで自動算出
粗利・営業利益をロジック化
領域 ③
多軸分析
課題
顧客・部門別の集計が困難で改善対象が不明
解決策
顧客×SV×部門で多軸集計
ダッシュボードで即座に可視化
領域 ④
アクセス統制
課題
損益情報を誰がどこまで見られるか統制が必要
解決策
ロール権限を細かく設定
部門別の閲覧範囲をマトリクスで管理
TECH STACK
Frontend
React Ant Design UUmiJS
Backend
Laravel PHP
Infra & 認証
MySQL OOAuth2 (Passport)
04
IMPACT
プラットフォームが生み出す価値

数字に基づく経営判断を、いつでも。

損益をリアルタイムに把握できる基盤
月次の締めを待たず、いつでも最新の採算を確認できる。
原価計算を自動化する仕組み
属人化を解消し、誰が見ても同じロジックで算出。
多軸で採算を比較できる分析
顧客・SV・部門の切り口で改善対象を即特定。
権限統制で安全に共有できる体制
部門ごとに見える範囲を制御し、安心して全社展開。
🧭
STAKEHOLDER
経営層
✕ 一般的に
月次締めを待たないと全社損益が見えない
✓ ブリッジワークスでは
いつでも最新の損益をダッシュボードで確認
意思決定の高速化
打ち手を早く正確に
👔
STAKEHOLDER
部門長・SV
✕ 一般的に
担当顧客の採算が手元で見えない
✓ ブリッジワークスでは
担当範囲の粗利率を多軸で把握
採算の改善行動
低採算案件を早期発見
🧾
STAKEHOLDER
経理
✕ 一般的に
Excel手集計と転記作業に追われる
✓ ブリッジワークスでは
取込・検証・原価計算が自動化
集計工数を大幅削減
分析・チェックに時間を回せる
05
DEMO
3つのシナリオ

実際に動くデモで、損益管理の体験を。