Amela
ミナトグループ株式会社様 プラットフォーム構築ストーリー
ℹ︎ 機密保持のため、企業名・プロジェクト名・システム画像は仮名およびモックに置き換えています。

乱立する社内ログインを、1つのIDで内製に。

OneGate は、複数の社内サービスを横断するシングルサインオン基盤(IdP)。SAML 2.0 + JWTで既存サービスと安全に連携し、社員・情シス・各サービスをつなぐ認証プラットフォームです。

統合認証・サービス連携・権限管理・多要素認証 ─ エンタープライズの認証に必要な4軸を同時に満たす基盤を、ゼロから9ヶ月で内製構築した、新規プラットフォーム立ち上げストーリー。

統合認証
1 ID
全社サービス共通ログイン
連携サービス
8+
SAML 2.0 / JWT 連携
認証基盤稼働率
99.9%
高可用なIdP構成
提供形態
Web
利用者ポータル + 管理画面
OneGate
M
登録サービス(シングルサインオン)
業務システム
社内ポータル
勤怠・人事
経費精算
ワークフロー
ナレッジ
✓ シングルサインオン認証済み · MFA有効
01
CLIENT
お客様について

多くの社内サービスを運営する、「ミナトグループ」様。

ミナトグループ株式会社様は、複数の事業会社と多数の社内システムを抱えるグループ企業。社員は日々、業務システム・ポータル・勤怠・経費など多くのサービスを使い分けています。

事業の拡大に伴いサービスが増えるほど、ログインの乱立とアクセス権限の管理が情シスの負担に。全社横断の認証基盤が、生産性とセキュリティの土台になります。

8+
連携サービス
2,300+
利用者(社員)
1 ID
共通認証
利用者の認証フロー
STEP 1
ログイン
1つのIDでOneGateへ
STEP 2
認証
MFA + トークン発行
STEP 3
SSO連携
SAML/JWTで各サービスへ
STEP 4
アクセス
再入力なしで全サービス利用
02
CHALLENGE
解くべき設計課題

認証基盤に求められた、4つの構造要件。

いずれも技術選定の問題ではなく、生産性・セキュリティ・ガバナンスに直結する事業要件。ゼロからの新規構築で「同時に成立させる」設計が必要でした。

ログインが乱立し生産性が低下
サービスごとに別々のID/パスワードを使えば、社員の手間とパスワード忘れが増える。
権限の付け外しが分散
退職・異動の権限をサービスごとに手作業で管理すれば、反映漏れとセキュリティリスクが残る。
既存サービスとの安全な連携
独自方式で連携すれば標準に準拠せず、既存サービスや将来の追加が難しくなる。
認証強度のばらつき
MFAや証明書をサービスごとに任せれば、認証強度が揃わずガバナンスが効かない。
03
ARCHITECTURE
共に築いた構成

認証を、4つの領域で「束ねる基盤」へ。

利用者のログイン・認証・サービス連携・権限管理がひと続きにつながる体験を、ゼロから内製で構築しました。IdPと利用者ポータル・管理画面を一体で設計し、4つの領域を同時に成立させています。

Amela
EXECUTION
9ヶ月
期間
84人月
総工数
領域 ①
統合認証
課題
サービス毎にログインが乱立し、社員の負担になる状態を解消する必要。
解決策
1つのIDで全社サービスにSSO
IdPで認証を一元化し再入力を不要に。
領域 ②
サービス連携
課題
独自方式では既存サービスや将来の追加と安全に連携できない。
解決策
SAML 2.0 / JWT 標準準拠で連携
証明書管理で各サービスを安全に接続。
領域 ③
権限管理
課題
退職・異動の権限がサービス毎に分散し、反映漏れが起きる。
解決策
部署・役職に応じたロール管理
一元的な付与・剥奪で即時に反映。
領域 ④
セキュリティ
課題
認証強度がサービス毎にばらつき、ガバナンスが効かない。
解決策
MFA・監査ログを基盤で標準化
全社で一定の認証強度とログを担保。
BACKEND
Laravel PHP
認証
SAML 2.0 JWT
DATA & 基盤
MySQL Docker
04
IMPACT
プラットフォームが生み出す価値

ミナトグループ様の「生産性とガバナンス」が向上する。

この基盤は技術指標ではなく、社員の生産性・情シスの運用効率・全社のセキュリティといったビジネスアウトカムを継続的に生み出します。

ログイン体験を一本化する基盤
1IDで全社サービスを使え、パスワード忘れと再入力をなくす設計。
権限を一元管理する基盤
退職・異動の権限を即時に反映し、反映漏れリスクを抑える。
標準で拡張できる基盤
SAML/JWT準拠で、新しいサービスも安全に追加できる。
全社のセキュリティを底上げ
MFAと監査ログを標準化し、ガバナンスを効かせる。
🧑‍💼
STAKEHOLDER
社員
利用者
一般的に
サービス毎に別ID/パスワードで何度もログイン。
OneGate では
1IDで全サービスを再入力なしで利用。
事業インパクト
日々のログインの手間が消える
🛠
STAKEHOLDER
情報システム部
運用管理
一般的に
権限をサービス毎に手作業で管理。
OneGate では
ロールで一元管理し即時に付与・剥奪。
事業インパクト
運用負荷と反映漏れリスクを削減
🧩
STAKEHOLDER
各サービス管理者
SP担当
一般的に
サービス毎に認証を自前で実装・保守。
OneGate では
SDKと標準連携で認証を任せられる。
事業インパクト
認証開発コストを大幅に削減
🏢
STAKEHOLDER
経営・セキュリティ
ガバナンス
一般的に
認証強度とログがサービス毎にバラバラ。
OneGate では
MFA・監査ログを全社で標準化。
事業インパクト
全社のセキュリティガバナンスを確立
05
DEMO
3つのシナリオ

実際に動くデモで、OneGate の体験を。