Amela
大宝物産株式会社様 事業変革ストーリー
ℹ︎ 機密保持のため、企業名・プロジェクト名・システム画像は仮名およびモックに置き換えています。

受発注を止めずに、次の10年へ。

MartCube は、法人向けの受発注を支えるBtoB Eコマース基盤。見積・掛け売り・一括発注を1つにまとめ、取引先・購買担当・運営をつなぐプラットフォームです。

「繁忙期に止まる・業務がExcelに分散・価格管理が属人化」だった旧ECを、10ヶ月のサービスを止めない刷新で、クラウド基盤へ移行した事業変革ストーリー。

繁忙期
停止 安定稼働
受注処理
手作業 自動取込
見積・発注
Excel分散 1画面で完結
基盤
老朽オンプレ AWSクラウド
MartCube 管理画面
受注ダッシュボード
1,284
本日受注
¥8.4M
本日売上
42
見積依頼
売上推移
#10482 大宝建材出荷済
#10481 北陸産業処理中
#10480 東和商会見積待
01
CLIENT
お客様について

小売・流通を牽引する、国内有数の「大宝物産」様。

大宝物産株式会社様は、建材・資材から事務用品まで幅広い商材を扱う法人向け商社。全国の取引先に対し、受発注を支えるBtoB Eコマースを運営しています。

事業モデルは、法人別の価格体系と掛け売りを軸にした継続取引。見積から発注・請求までを一気通貫で支える受発注基盤が、事業の生命線です。

1,800+
取引法人数
6領域
商材カテゴリ
掛売
法人専用与信取引
取引先の受発注フロー
STEP 1
探す
カタログ・検索で商品発見
STEP 2
見積る
法人別価格で見積依頼
STEP 3
発注する
掛け売り・一括発注
STEP 4
届く
出荷・請求書発行
02
CHALLENGE
抱えていた事業課題

成長を妨げる、4つの事業課題。

いずれも技術的な問題ではなく、受注機会・業務効率・取引継続に直結する経営課題。サービスを止めずに解決する刷新が必要でした。

繁忙期に受発注ECが停止
アクセスが集中する月末に旧基盤が高負荷で停止し、受注機会を逃していました。
見積・発注がExcelに分散
見積や一括発注がメールとExcelで運用され、転記ミスと手作業が増えていました。
法人別価格が属人管理
取引先ごとの価格が担当者の手元で管理され、引き継ぎや正確性に課題がありました。
セキュリティ対応が困難
老朽化した基盤では脆弱性対応が追いつかず、コンプライアンス上のリスクを抱えていました。
03
TRANSFORMATION
共に実現した変革

事業を止めずに、4つの領域で「次の10年」へ。

受発注を一度も止めず、旧ECから新しいクラウド基盤へ移行しました。ストアフロントと管理画面を一体で刷新し、4つの領域を同時に成立させています。

Amela
EXECUTION
10ヶ月
期間
96人月
総工数
領域 ①
受発注基盤
BEFORE
繁忙期に停止し、受注機会を逃す老朽基盤。
AFTER
負荷に強いクラウド基盤で安定稼働
Amelaと共にEC-CUBE+AWSへ刷新。
領域 ②
見積・一括発注
BEFORE
見積・発注がメールとExcelに分散。
AFTER
見積書PDF・CSV一括発注を1画面で
手作業を自動化し受注処理を高速化。
領域 ③
法人別価格
BEFORE
取引先ごとの価格が担当者の属人管理。
AFTER
法人別価格マスタで正確に出し分け
与信枠・掛け売りも基盤で一元管理。
領域 ④
セキュリティ・運用
BEFORE
脆弱性対応が困難でリスクを抱える。
AFTER
自動セキュリティ検査で品質を担保
IaCとセキュリティスキャンを標準化。
PLATFORM
EC-CUBE / Symfony PHP 8.1
DATA
MySQL 8 Redis
INFRA
AWS Terraform OWASP ZAP
04
IMPACT
事業にもたらした変化

大宝物産様の事業が、次の10年へ。

この刷新は技術指標ではなく、受注機会・業務効率・取引継続といったビジネスアウトカムを継続的に生み出します。

受注機会損失の解消
繁忙期でも止まらない基盤で、取りこぼしのない受注を実現。
受注処理の省力化
見積PDF・一括発注の自動化で、手作業と転記ミスを削減。
価格運用の標準化
法人別価格を基盤で一元管理し、属人化から脱却。
次の成長への投資余力
運用とセキュリティの自動化で、事業拡大に集中できる。
🏭
STAKEHOLDER
取引先
法人購買担当
着手前
電話・FAX・Excelで発注、価格も都度確認。
変革後
法人専用価格でいつでもオンライン発注。
事業インパクト
発注の手間が減り取引が継続
🧾
STAKEHOLDER
営業・受注担当
運営側
着手前
見積・転記・請求の手作業に追われる。
変革後
見積PDF・一括取込で自動化。
事業インパクト
受注処理が高速化し残業を削減
📊
STAKEHOLDER
経営・本部
マネジメント
着手前
受注・在庫・売上が分散し全社が見えない。
変革後
ダッシュボードで全社を可視化。
事業インパクト
データに基づく経営判断が可能に
🛠
STAKEHOLDER
情報システム
運用・保守
着手前
老朽基盤の保守と脆弱性対応に追われる。
変革後
IaCと自動検査で運用を標準化。
事業インパクト
運用負荷とリスクを大幅に削減
05
DEMO
3つのシナリオ

実際に動くデモで、刷新後の体験を。