InnoMatch は、大企業とスタートアップの共創を支援するマルチテナント型のオープンイノベーション基盤。100社以上の主催企業テナントが、自社の募集プログラムをこの一つの基盤の上で運営します。
募集の一元管理・ノーコード公開・高速マッチング・止まらない選考 ─ 共創マッチングに必要な4つの軸を同時に満たすプラットフォームを、ゼロから18ヶ月で内製構築した、新規プラットフォーム立ち上げストーリー。
共創パートナーズ株式会社様は、大企業の新規事業・オープンイノベーション部門とスタートアップの「共創」を仲介・支援する事業者。各企業が独自の募集プログラム(アクセラレーション、実証実験、協業提案)を運営し、有望なスタートアップとの出会いから面談・協業までを伴走します。
事業モデルはマルチテナント SaaS。主催企業ごとに独立したテナントを持ちながら、共通の応募・選考・マッチング基盤を共有することで、運営事務局は少人数でも数多くのプログラムを同時に回せます。
いずれも技術選定の問題ではなく、運営効率・応募体験・選考品質・共創成果に直結する事業要件。ゼロからの新規構築で「同時に成立させる」設計が必要でした。
募集ごとにメールや表計算で応募を受ければ、突合に膨大な手作業が発生し、運営がスケールしない。
プログラム要件は毎回異なる。募集ごとに個別開発を要すれば、公開までに数週間かかり機会を逃す。
数千社規模のスタートアップから条件で絞れなければ、担当者の記憶頼みになり、出会いの質が安定しない。
承認・引き継ぎを手作業に頼れば、途中で滞留し、スタートアップを待たせて離脱を招く。
募集の一元管理・ノーコード公開・高速マッチング・止まらない選考 ─ この4領域を、共創パートナーズ株式会社様と共に、ゼロから内製で構築しました。マルチテナント認証と自動デプロイ基盤を最初から組み込み、テナントが増えても運用が破綻しない設計としています。

この基盤は技術指標ではなく、運営効率・応募体験・選考品質・共創成果といったビジネスアウトカムを継続的に生み出します。
テナント単位の一元管理で、運営事務局の工数を最小化する。
動的フォームで、新しい共創プログラムを素早く市場に出せる。
条件に合うスタートアップを瞬時に見つけ、機会損失を防ぐ。
応募・選考・面談・成立のKPIを、経営が定量的に把握できる。