Amela CASE STUDY / みなと運輸サービス株式会社様
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みなと運輸サービス株式会社様 新規プラットフォーム立ち上げストーリー

ℹ︎機密保持のため、企業名・プロジェクト名・システム画像は仮名およびモックに置き換えています。

紙の運搬日報とExcel原価管理を、モバイルファーストの運搬プラットフォームへ。

建設発生土・産業廃棄物の運搬を担うみなと運輸サービス株式会社様は、100台規模の車両と数十の案件を抱えながら、現場の運搬日報を紙で、案件原価や車両稼働をExcelで管理していました。HaulPilot は、現場ドライバーのモバイル日報入力から、案件原価・車両稼働・減価償却・経費・給与・売上までを一気通貫で扱う、自社専用の運行・原価管理プラットフォームです。

本プロジェクトは、これら散在した業務をゼロから約9ヶ月で内製構築した新規プラットフォーム立ち上げストーリーです。既存システムの移行ではなく、業務そのものを設計し直し、現場とバックオフィスを同じデータの上で動かす基盤をつくりました。

100台+
管理車両
モバイル完結
現場日報
-70%
事務工数
リアルタイム
案件原価 可視化
01 CLIENT

お客様について

みなと運輸サービス株式会社様は、建設発生土の運搬および産業廃棄物の収集運搬を主力とする運送・ハウリング事業者です。複数の建設現場・処分場をまたいでダンプ・重機・レンタル車両を運用し、日々の運搬実績が案件の採算を左右します。

100台+
運用車両(ダンプ・重機・レンタル)
数十件
同時進行の運搬案件
毎日
現場から上がる運搬日報
BUSINESS FLOW
現場で日報入力
ドライバーがモバイルで運搬実績を記録
車両・資材・経費を記録
稼働・燃料・資材・廃棄物を紐付け
案件原価集計
人件費・減価償却を含めて自動集計
売上・稼働を可視化
粗利・車両稼働率をダッシュボードで把握
02 CHALLENGE

解くべき設計課題

業務は回っているが、データが分断されている——立ち上げ前のみなと運輸サービス様には、4つの構造的な課題がありました。

紙日報の転記二度手間

現場で書いた紙の運搬日報を、事務所でExcelに打ち直す。日報を電子化すれば、転記と集計の二度手間がなくなる。

車両Excelの散在

車両ごとの稼働・燃料・減価償却が個別Excelに散在。一元管理すれば、稼働率と償却状況を即座に把握できる。

案件原価が締めまで不明

月次締めまで案件ごとの原価が見えず、赤字案件の発見が遅れる。日次集計すれば、進行中に採算を判断できる。

売上原価の把握遅れ

売上と原価が別管理で、粗利が後追いでしか分からない。同一基盤で扱えば、経営判断がリアルタイムになる。

03 ARCHITECTURE

共に築いた構成

現場のモバイル日報を起点に、業務API・原価エンジン・ダッシュボードを一つのデータモデルの上に構築。ドメインを4つの領域に分け、Amela が設計から実装まで内製で伴走しました。

モバイル日報アプリ
React Native
課題: 現場での記録が紙。
解決策: 案件・車両を選んで運搬実績を数タップで登録、写真添付・オフライン下書きに対応。
業務API(案件・車両)
Node.js / Express
課題: マスタが分散。
解決策: 案件・車両・資材・廃棄物・メンバーを単一スキーマで管理する業務API。
原価・減価償却エンジン
TypeORM / MySQL
課題: 原価が締めまで不明。
解決策: 日報・経費・人件費・減価償却を案件原価に自動配賦するエンジン。
売上ダッシュボード
React / MySQL
課題: 粗利が後追い。
解決策: 売上・原価・粗利・車両稼働をリアルタイム集計し可視化。
MOBILEReact Native
BACKENDNode.jsExpressTypeORM
DATAMySQL
04 IMPACT

プラットフォームが生み出す価値

分断されていた現場とバックオフィスを同じデータの上で動かすことで、4つの「できる基盤」が生まれました。

現場で完結できる基盤

日報をモバイルで入力し、その場で送信できる。

稼働を即把握できる基盤

車両ごとの稼働率・燃料・償却を一画面で確認できる。

原価を日次で見られる基盤

締めを待たず案件ごとの原価と粗利を判断できる。

経営判断できる基盤

売上・原価・稼働を横断して意思決定に使える。

現場ドライバー
紙に書いて事務所へ持ち帰る。
その場でスマホ入力・送信。
記録漏れ削減・帰社不要
運行管理者
車両Excelを突き合わせる。
稼働率・配車を一覧で管理。
遊休車両の最小化
経営
月次締めで粗利を把握。
日次で案件採算を確認。
赤字案件の早期発見
経理
転記と仕訳を手作業で。
経費・人件費・償却を自動集計。
事務工数 -70%
05 DEMO

3つのシナリオ

実際のプラットフォームを、モックデータで体験できます。視点ごとに3つのシナリオを用意しました。

FLAGSHIP

運搬日報(現場)

ドライバー視点。案件・車両を選び、運搬実績をスマホで入力して送信する流れを体験。

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FLEET

車両稼働管理

運行管理者視点。車両の稼働率・燃料費・減価償却を一覧し、配車と稼働登録を行う。

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COST

案件原価ダッシュボード

経営・経理視点。案件ごとの売上・原価・粗利と費目内訳、利益ランキングを可視化。

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