Amela
ニッポンインダストリー株式会社様 新規プラットフォーム立ち上げストーリー
機密保持のため、企業名・プロジェクト名・システム画像は仮名およびモックに置き換えています。

紙とExcelの表彰運用を、
全社員参加型の投票基盤へ。

GlowAwards は、社内表彰制度をデジタル化し、全社員がスマホ・PCから即時投票・即時可視化できる社内エンゲージメント基盤。全国12拠点・約3,000名の従業員を対象に半期ごとの表彰を運営する。

「集計に2週間かかる・参加率35%・海外拠点が参加できない」という課題を、ゼロから4ヶ月で内製構築した、新規プラットフォーム立ち上げストーリー。

参加率
95%/ 旧運用 35%
集計時間
即時/ 旧運用 2週間
対応言語
JP / EN/ 海外拠点参加可能
対象拠点
12拠点/ 国内10 + 海外2
GlowAwards
JP / EN
イノベーション賞
新しい挑戦で組織に変革をもたらした個人・チームへ
高橋 翔太 1,247票
林 美咲 923票
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01
CLIENT
お客様について

国内有数のものづくり企業「ニッポンインダストリー株式会社」様。

国内10拠点 + 海外2拠点に約3,000名の従業員を擁する産業機器メーカー。半期ごとに「イノベーション賞」「MVP賞」など6つの社内表彰を実施し、社員エンゲージメントと組織活性化に長年取り組んでこられた。

事業モデル上、製造現場と本社オフィス、そして海外拠点が物理的に離れているため、全社員参加型の表彰制度を「公平に・スピーディーに・全員が参加できる形」で運営することが、組織の一体感を保つ上での大きな経営課題となっていた。

従業員数
3,018名
国内 + 海外
対象拠点
12拠点
国内10 + 海外2
表彰カテゴリー
6種類
半期ごと
BUSINESS FLOW

表彰運営の4ステップ

STEP 01
表彰を作成

HRが半期ごとの表彰カテゴリーを設定

STEP 02
候補者を登録

推薦理由付きで候補者をエントリー

STEP 03
全社員が投票

スマホ・PCから1タップで投票

STEP 04
リアルタイム可視化

経営レポート向けダッシュボード

02
CHALLENGE
解くべき設計課題

組織活性化を妨げる、4つの設計課題。

技術的な問題ではなく、参加率・運営効率・組織一体感に直結する経営課題として捉え、全社員が公平に参加できる仕組みをゼロから設計する必要がありました。

設計課題 ①

参加率を全社的に高める仕組みをどう作るか

紙の投票用紙が浸透していたが、回収率は 35%程度に低迷。「忘れていた」「投票しに行く時間がない」が主因で、表彰制度の形骸化が進んでいた。

設計課題 ②

投票結果を当日中に経営に届ける運営をどう作るか

Excel手集計に依存していたため、結果発表まで平均2週間。表彰式が後ろ倒しになり、「リアルタイム感」と組織のモメンタムを損なっていた。

設計課題 ③

部門・拠点ごとの傾向を経営判断にどう繋げるか

手集計のExcelでは部門別・拠点別の参加傾向を分析できず、人事戦略に活用できる組織指標として表彰データを活かせていなかった。

設計課題 ④

海外拠点・多言語社員も巻き込む仕組みをどう作るか

紙の投票用紙は日本語のみ。海外2拠点の約240名は事実上参加できない状態で、「グローバル全社一体」の社風づくりが進まなかった。

03
ARCHITECTURE
共に築いた構成

ゼロから内製で、4つの領域を組織活性化基盤へ。

ニッポンインダストリー様の組織・運営事情を深く理解した上で、「全社員にスマホ1タップで投票UIを、HRには即時集計・分析ダッシュボードを、経営には組織指標を」という三方のニーズを 1 基盤に統合した社内表彰プラットフォームを、ゼロから内製で構築しました。

Amela
EXECUTION
4
期間 (ヶ月)
24
総工数 (人月)
領域 ①
投票UI
課題

紙の投票用紙の配布・回収に依存し、参加率35%程度。

解決策
スマホ1タップで投票完了

候補者プロフィール・推薦理由カードから1名を選択して即送信。

領域 ②
集計基盤
課題

Excel手集計のため、結果発表まで平均2週間。

解決策
投票完了と同時にリアルタイム集計

表彰式当日に最終結果を経営層と共有可能。

領域 ③
分析ダッシュボード
課題

部門別・拠点別の傾向が見えず、経営判断に活かせない。

解決策
部門・拠点別の参加率を可視化

経営レポート向けにCSVエクスポートも標準装備。

領域 ④
グローバル対応
課題

日本語のみで海外拠点約240名が参加できなかった。

解決策
JP/EN多言語UI + シングルサインオン

海外拠点の社員も社内アカウントでログインして参加可能。

TECH STACK
Frontend
React 18 Vite TypeScript Ant Design i18next
Backend
Laravel 8 PHP 8 Passport / Sanctum Redis
Infra & SSO
AWS Aurora MySQL S3 + CloudFront SSO Corporate IdP
04
IMPACT
プラットフォームが生み出す価値

ニッポンインダストリー様の組織エンゲージメントが、次のステージへ。

GlowAwards導入後、組織活性化指標は紙運用時代から大きく改善しました。

OUTCOME ①

表彰制度の形骸化からの脱却

参加率が大幅に改善し、半期表彰が「全社員参加の組織イベント」として定着。

OUTCOME ②

即時公開モデルの確立

投票締切と同時に結果公開できる運営モデルに移行し、表彰式当日の盛り上がりを獲得。

OUTCOME ③

人事戦略への組織指標フィードバック

部門別・拠点別の参加率データを人事戦略立案に活用できる経営資産として獲得。

OUTCOME ④

グローバル全社一体の組織風土

海外拠点も含めた全社員参加型の表彰運営が実現し、ワンチーム感が醸成された。

STAKEHOLDER
一般社員
約3,000名
一般的に

投票用紙を受け取る時間がなく、参加自体が負担。

GlowAwardsでは

スマホで通勤中に投票完了 — 楽しいUXでむしろ参加したくなる。

事業インパクト
参加率 35% → 95%
表彰制度のリブランディングに成功
STAKEHOLDER
HR管理者
運営・分析担当
一般的に

投票用紙の配布・回収・Excel集計に追われ、半期で延べ2週間を消費。

GlowAwardsでは

ダッシュボードで運営状況を一覧、戦略的な企画立案に時間を投入できる。

事業インパクト
運営工数 80%削減
人事戦略立案に集中できる体制へ
STAKEHOLDER
海外拠点社員
SG / TH 約240名
一般的に

日本本社の制度から疎外感 — 自分たちは「全社」の一員と感じにくい。

GlowAwardsでは

英語UIで参加可能、自分の貢献も全社員に伝えられる。

事業インパクト
グローバル一体の組織風土
海外拠点参加率 0% → 86%
STAKEHOLDER
経営層
人事戦略責任者
一般的に

表彰結果は受賞者リストのみ — 組織傾向データとして活用できない。

GlowAwardsでは

部門・拠点別のエンゲージメント指標を経営判断データとして取得可能。

事業インパクト
人事戦略 → データドリブン
表彰データが組織活性化施策に直結
05
DEMO
3つのシナリオ

実際に動くデモで、刷新後の体験を。