GlowAwards は、社内表彰制度をデジタル化し、全社員がスマホ・PCから即時投票・即時可視化できる社内エンゲージメント基盤。全国12拠点・約3,000名の従業員を対象に半期ごとの表彰を運営する。
「集計に2週間かかる・参加率35%・海外拠点が参加できない」という課題を、ゼロから4ヶ月で内製構築した、新規プラットフォーム立ち上げストーリー。
国内10拠点 + 海外2拠点に約3,000名の従業員を擁する産業機器メーカー。半期ごとに「イノベーション賞」「MVP賞」など6つの社内表彰を実施し、社員エンゲージメントと組織活性化に長年取り組んでこられた。
事業モデル上、製造現場と本社オフィス、そして海外拠点が物理的に離れているため、全社員参加型の表彰制度を「公平に・スピーディーに・全員が参加できる形」で運営することが、組織の一体感を保つ上での大きな経営課題となっていた。
HRが半期ごとの表彰カテゴリーを設定
推薦理由付きで候補者をエントリー
スマホ・PCから1タップで投票
経営レポート向けダッシュボード
技術的な問題ではなく、参加率・運営効率・組織一体感に直結する経営課題として捉え、全社員が公平に参加できる仕組みをゼロから設計する必要がありました。
紙の投票用紙が浸透していたが、回収率は 35%程度に低迷。「忘れていた」「投票しに行く時間がない」が主因で、表彰制度の形骸化が進んでいた。
Excel手集計に依存していたため、結果発表まで平均2週間。表彰式が後ろ倒しになり、「リアルタイム感」と組織のモメンタムを損なっていた。
手集計のExcelでは部門別・拠点別の参加傾向を分析できず、人事戦略に活用できる組織指標として表彰データを活かせていなかった。
紙の投票用紙は日本語のみ。海外2拠点の約240名は事実上参加できない状態で、「グローバル全社一体」の社風づくりが進まなかった。
ニッポンインダストリー様の組織・運営事情を深く理解した上で、「全社員にスマホ1タップで投票UIを、HRには即時集計・分析ダッシュボードを、経営には組織指標を」という三方のニーズを 1 基盤に統合した社内表彰プラットフォームを、ゼロから内製で構築しました。
紙の投票用紙の配布・回収に依存し、参加率35%程度。
候補者プロフィール・推薦理由カードから1名を選択して即送信。
Excel手集計のため、結果発表まで平均2週間。
表彰式当日に最終結果を経営層と共有可能。
部門別・拠点別の傾向が見えず、経営判断に活かせない。
経営レポート向けにCSVエクスポートも標準装備。
日本語のみで海外拠点約240名が参加できなかった。
海外拠点の社員も社内アカウントでログインして参加可能。
GlowAwards導入後、組織活性化指標は紙運用時代から大きく改善しました。
参加率が大幅に改善し、半期表彰が「全社員参加の組織イベント」として定着。
投票締切と同時に結果公開できる運営モデルに移行し、表彰式当日の盛り上がりを獲得。
部門別・拠点別の参加率データを人事戦略立案に活用できる経営資産として獲得。
海外拠点も含めた全社員参加型の表彰運営が実現し、ワンチーム感が醸成された。
投票用紙を受け取る時間がなく、参加自体が負担。
スマホで通勤中に投票完了 — 楽しいUXでむしろ参加したくなる。
投票用紙の配布・回収・Excel集計に追われ、半期で延べ2週間を消費。
ダッシュボードで運営状況を一覧、戦略的な企画立案に時間を投入できる。
日本本社の制度から疎外感 — 自分たちは「全社」の一員と感じにくい。
英語UIで参加可能、自分の貢献も全社員に伝えられる。
表彰結果は受賞者リストのみ — 組織傾向データとして活用できない。
部門・拠点別のエンゲージメント指標を経営判断データとして取得可能。