Amela
うみのいち株式会社様 プラットフォーム構築ストーリー
ℹ︎ 機密保持のため、企業名・プロジェクト名・システム画像は仮名およびモックに置き換えています。

漁師と食卓を、ゼロから直結

FreshCatch は、漁師・鮮魚店と買い手を直接つなぐ産直鮮魚マーケットプレイス。500店規模の出品者が、本日の水揚げをそのまま全国の食卓へ届けます。

産直マーケットプレイス・出品者オペレーション・鮮度を守る物流・信頼できる購買体験 ─ 産直 EC に必要な4軸を同時に満たすプラットフォームを、EC-CUBE を基盤にゼロから 9ヶ月 で内製構築した、新規プラットフォーム立ち上げストーリー。

産直出品者
500店+
漁師・鮮魚店が直接出品
中間流通
0
浜値で直接取引
出荷スピード
当日出荷
朝獲れを最短ルートで
構築基盤
EC-CUBE
OSS基盤を大規模拡張
01
CLIENT
お客様について

産直 EC を牽引する、国内有数の「うみのいち株式会社」様。

うみのいち株式会社様は、全国の漁師・鮮魚店と消費者を直接つなぐ産直鮮魚のプラットフォーム事業者です。市場・卸を介さない「浜から食卓へ」の直販モデルで、鮮度と価格の双方にメリットを生み出しています。

従来の鮮魚流通は多段で、漁師の手取りは薄く、買い手に届く頃には鮮度も失われがちでした。漁師の出品から買い手の購入・受注発送までを一気通貫で支える自社マーケットプレイスを、EC-CUBE を基盤にゼロから立ち上げました。

産直出品者
500店+
中間流通
0
出荷スピード
当日
取引のながれ
STEP 1
出品者が水揚げを出品
漁師・鮮魚店の管理画面
STEP 2
買い手が検索・購入
魚種・産地・鮮度で絞込
STEP 3
注文・オンライン決済
出品者へ自動連携
STEP 4
当日冷蔵発送・お届け
鮮度を保って食卓へ
02
CHALLENGE
解くべき設計課題

プラットフォームに求められた、4つの構造要件。

いずれも技術選定の問題ではなく、鮮度・手取り・購買体験に直結する事業要件。ゼロからの新規構築で「同時に成立させる」設計が必要でした。

漁師と買い手を、どう直結するか
仲介の仕組みを誤れば、出品者も買い手も集まらずマーケットが成立しない。2サイドが噛み合う設計が要る。
漁師が、無理なく出品できるか
複雑な管理画面にすれば、ITに不慣れな出品者が使えず出品が増えない。誰でも回せる運用設計が必要になる。
鮮度を、どう守るか
受注から発送が遅れれば、産直の価値である鮮度が失われる。当日発送を前提にした受注・物流設計が要る。
安心して、買えるか
産地や出品者が見えなければ、どこの誰の魚か分からず購入をためらう。信頼を可視化する設計が必要になる。
03
ARCHITECTURE
共に築いた構成

産直の価値を、4つの領域で「届く仕組み」へ。

2サイドのマーケット・出品者オペレーション・鮮度を守る物流・信頼できる購買体験の4領域を、EC-CUBE を中核に大規模カスタマイズして構築しました。OSS 基盤を土台にすることで、決済やカートを一から作らず、産直に必要な機能の作り込みに集中できました。

Amela
EXECUTION
9ヶ月
期間
30人月
総工数
領域 ①
産直マーケットプレイス
課題
漁師と買い手を直接つなぐ仕組みがない。
解決策
2サイドのマーケットを構築
EC-CUBE 上に出品者・買い手の両面を実装。
領域 ②
出品者オペレーション
課題
ITに不慣れな漁師が出品・受注を回せない。
解決策
シンプルな出品者ダッシュボード
本日の水揚げ出品から受注発送まで一画面で。
領域 ③
鮮度を守る物流
課題
多段流通で時間と鮮度を失う。
解決策
当日冷蔵発送のフロー
浜から食卓へ、中間流通を省いた最短ルート。
領域 ④
信頼できる購買体験
課題
どこの誰の魚か分からず、購入が不安。
解決策
産地・出品者・鮮度を可視化
魚種・産地・出品者評価で安心して選べる。
Frontend
EC-CUBE Twig Tailwind (demo)
Backend
Symfony PHP Doctrine
Infra & Base
MySQL Docker EC EC-CUBE
04
IMPACT
プラットフォームが生み出す価値

うみのいち株式会社様の「産直の価値」が、加速する。

この基盤は技術指標ではなく、鮮度・手取り・購買満足といったビジネスアウトカムを継続的に生み出します。

浜から食卓へ直結する基盤
中間流通を省き、鮮度の高い魚を直接届けられる。
漁師が売り先を広げられる設計
市場に縛られず、全国の買い手へ直接販売できる。
安心して買える購買体験
産地・出品者・鮮度が見え、選ぶ楽しさが生まれる。
短期で立ち上げられる事業基盤
EC-CUBE を土台に、産直の作り込みに集中できる。
🛒
STAKEHOLDER
買い手
一般的に
産地や鮮度が分からず、購入をためらいやすい。
うみのいち様 では
魚種・産地・漁師から選んで安心して購入できる。
📈
鮮度の高い魚を直接入手
産直ならではの満足度
🎣
STAKEHOLDER
出品者・漁師
一般的に
売り先が市場に限られ、手取りが薄くなりやすい。
うみのいち様 では
全国の買い手へ直接販売し、価格を自分で決められる。
📈
浜値直結で手取り向上
中間マージンを削減
❄️
STAKEHOLDER
物流・発送
一般的に
多段流通で時間がかかり、鮮度を失いやすい。
うみのいち様 では
受注と連動した当日冷蔵発送で最短ルート。
📈
鮮度を保ったまま配送
産直価値を維持
🏢
STAKEHOLDER
事業責任者
一般的に
EC をゼロから作ると開発が重く、立ち上げが遅れる。
うみのいち様 では
EC-CUBE 基盤を土台に短期で事業を立ち上げ。
📈
中間流通0段の直販モデル確立
独自の競争力へ
05
DEMO
3つのシナリオ

実際に動くデモで、FreshCatch の体験を。