Amela
クラウドFAXサービス事業者様 様 プラットフォーム構築ストーリー
ℹ︎ 機密保持のため、企業名・プロジェクト名・システム画像は仮名およびモックに置き換えています。

専用機なしでFAXを送受信できる基盤を、ゼロから内製で。

FaxFlow は、物理的なFAX機を持たずにインターネット経由でFAXを送受信できるクラウドFAXプラットフォーム。文書の自動変換から送信・受信・送達管理まで、業務に必要な機能を1つの基盤に集約しています。

確実な送信・どこからでも利用・即時の送達確認・受信の電子管理 ─ クラウドFAX業務に必要な4軸を同時に満たすプラットフォームを、ゼロから数ヶ月で内製構築した、新規プラットフォーム立ち上げストーリー。

FAX機
0
専用機・専用回線なしで運用
文書変換
自動
Office→PDF→FAX を自動生成
送達確認
即時
送達ステータスをリアルタイム可視化
送信処理
非同期キュー
大量送信・自動リトライに対応
F FaxFlow ● 送達 94.4%
丸の内商事 経理部
御請求書 1ページ · 送達済 38秒
送達済
北斗物流 受発注課
発注書 2ページ · 送信中
送信中
さくら工務店 工事部
工事図面 3ページ · 変換中
変換中
38
本日送信
34
送達済
12
受信
01
CLIENT
お客様について

ビジネスコミュニケーションを牽引する、国内有数の「クラウドFAXサービス事業者様」様。

クラウドFAXサービス事業者様は、企業間の文書のやり取りを支えるビジネスコミュニケーション領域で事業を展開。FAXは依然として請求・受発注・医療・建設など多くの業務で使われており、その「止められないインフラ」をクラウドで近代化することを目指しています。

利用企業は、専用のFAX機や回線を持たずに、ブラウザだけでFAXを送受信。送った文書がきちんと届いたか、受け取った文書をどう管理するか ─ そうした日々の業務をクラウド上で完結できる基盤を、サービスとして提供しています。

0
FAX機・専用回線
業種
請求・受発注・医療・建設
どこからでも送受信
業務の流れ — クラウドFAX送受信
STEP 1 · 利用者
宛先選択・文書添付
住所録から送信先を選び、Office文書を添付
STEP 2 · FaxFlowコア
自動変換・送信キュー
FAX用PDFへ自動変換し、キューで確実に送信
STEP 3 · 相手先
送達・受信
相手先FAXへ送達。受信は電子ボックスへ集約
STEP 4 · 利用者
送達確認・管理
送達状況をリアルタイムに確認、履歴を管理
02
CHALLENGE
解くべき設計課題

プラットフォームに求められた、4つの構造要件。

いずれも技術選定の問題ではなく、コスト削減・働き方・送達の確実性・文書管理に直結する事業要件。ゼロからの新規構築で「同時に成立させる」設計が必要でした。

専用機・専用回線のコストをなくす
FAX機の設置・保守・回線費を前提にすれば、利用拠点を増やすほど固定費が膨らむ。物理機器に依存しない仕組みが要る。
場所に縛られず送受信できる
オフィスのFAX機に依存すれば、外出先・在宅では送受信できず業務が止まる。どこからでもブラウザで完結する設計が必要。
送ったFAXが届いたかを即確認
送達確認の仕組みを誤れば、届いたか分からず再送・電話確認の手間が常態化する。確実に処理し、状況を即可視化する基盤が要る。
受信FAXを電子で管理する
受信を紙で扱う設計にすれば、書類が散在し検索もできず管理コストが増大する。受信文書を電子ボックスへ集約する仕組みが必要。
03
ARCHITECTURE
共に築いた構成

クラウドFAX業務を、4つの領域で「止まらない基盤」へ。

コスト・働き方・送達の確実性・文書管理という4つの事業要件を、クラウドFAXプラットフォームとしてゼロから内製で構築しました。文書変換・送信・受信・送達管理のそれぞれを専用の仕組みとして設計し、業務を止めずにスケールできる構成にしています。

Amela
EXECUTION
数ヶ月
構築期間
3領域
FE/BE/変換基盤
領域 ①
文書変換
課題
Office文書をそのまま送れず、FAXに適した形式へ変換する必要
解決策
Office→PDF→FAX を自動変換
Word/Excel/画像をレイアウト保持でFAX用PDFに自動生成
領域 ②
送信処理
課題
大量送信や相手先話中でも、取りこぼさず確実に送る必要
解決策
非同期キューで確実に送信
送信を順番に処理し、失敗時は自動でリトライ
領域 ③
受信管理
課題
受信FAXを紙で扱わず、検索・閲覧できる形で集約する必要
解決策
電子受信ボックスへ自動集約
受信を検知し、ページ単位で閲覧・保存できる形に
領域 ④
送達管理
課題
送ったFAXが届いたかを、利用者がすぐ確認できるようにする必要
解決策
送達ステータスをリアルタイム通知
変換中・送信中・送達済・失敗を即時に画面へ反映
技術スタック
Frontend
React Vue / Nuxt(管理画面) Ant Design Socket.IO
Backend
Node.js Express TypeORM MySQL
Infra & 変換
Redis(送信キュー) AWS S3 文書変換パイプライン
04
IMPACT
プラットフォームが生み出す価値

クラウドFAXサービス事業者様 様の「ペーパーレスな業務」が、加速する。

この基盤は技術指標ではなく、コスト最適化・どこでも業務・確実な送達・電子管理といったビジネスアウトカムを継続的に生み出します。

専用機ゼロで運用できる基盤
物理FAX機・専用回線を持たずに送受信でき、拠点を増やしても固定費を抑えられる。
どこからでも業務を完結できる
ブラウザだけで送受信が完結し、外出先・在宅でもFAX業務を止めない。
送達の確実性を最大化する設計
非同期キューと自動リトライで取りこぼしを抑え、送達状況を即座に把握できる。
文書を電子で一元管理できる
受信FAXを電子ボックスへ集約し、検索・閲覧・保存まで一画面で完結できる。
🏢
STAKEHOLDER
利用企業
送信担当・経理
他サービスではFAX機の前まで行かないと送信・確認ができないことが多い
クラウドFAXサービス事業者様 では
ブラウザから宛先選択・添付・送達確認まで完結
📈
送信業務がデスクで完結
移動・待ち時間を削減
🩺
STAKEHOLDER
受信側部門
医療・受発注
受信が紙で出力され、散在・紛失・検索不可になりやすい
クラウドFAXサービス事業者様 では
受信が電子ボックスへ集約され既読管理・保存が可能
📈
受信文書を電子で一元管理
紙の保管・検索コストを削減
🛠️
STAKEHOLDER
管理・運用
IT・総務
FAX機・回線の保守と拠点ごとの費用管理が負担になりやすい
クラウドFAXサービス事業者様 では
物理機器が不要になり送達状況も一元的に把握できる
📈
運用コストと手間を圧縮
保守・問い合わせ対応を軽減
🚀
STAKEHOLDER
事業者様
サービス運営
機能を継ぎ足すだけの基盤では、新サービス投入のたびに開発が重くなりやすい
クラウドFAXサービス事業者様 では
役割ごとに分離した内製基盤で機能拡張に集中できる
📈
事業成長に投資余力を確保
新機能・課金モデルを素早く展開
05
DEMO
3つのシナリオ

実際に動くデモで、クラウドFAXサービス事業者様 の体験を。