Amela
グランドファシリティ管理株式会社様 新規プラットフォーム立ち上げストーリー
ℹ︎機密保持のため、企業名・プロジェクト名・システム画像は仮名およびモックに置き換えています。

ビル設備の保全を、ゼロから内製で。

FaciliFlow(ファシリフロー) は、ビル設備の点検・修理を現場と管理でつなぐ作業指示管理プラットフォーム。写真付き不具合報告・作業指示・進捗をリアルタイムに共有します。

正確な不具合報告・作業指示の可視化・点検手順の標準化・設備/在庫の一元管理 ─ 設備保全に必要な4軸を同時に満たすプラットフォームを、ゼロから10ヶ月で内製構築した、新規プラットフォーム立ち上げストーリー。

立ち上げ
0→1
保全プラットフォームをゼロから
報告
紙→写真
スマホで写真付き報告
進捗
リアルタイム
作業指示〜完了を即同期
対応
Web / アプリ
現場と管理を1つに
作業指示 #WO-1042 対応中
グランドタワー 7F · AC-07
空調 HVAC異音・水漏れ
電源を遮断し安全確認
フィルター・水盤を点検
部材交換・動作確認
完了報告を送信
01
CLIENT
お客様について

建物の安心を支える、国内有数の「グランドファシリティ管理」様。

グランドファシリティ管理株式会社様は、オフィスビル・商業施設・物流拠点の設備保全とビルメンテナンスを展開。多数の物件で、空調・電気・給排水・昇降機など建物設備の点検・修理を担っています。

事業拡大にあたり、紙と電話に依存した保全業務をデジタル化し、現場と管理をつなぐ基盤を必要としていました。Amelaはこの作業指示管理プラットフォームをゼロから内製で構築するパートナーとして伴走しました。

管理物件
多数拠点
対応設備
全設備
現場対応
モバイル
BUSINESS FLOW — 保全業務の流れ
STEP 01
不具合発見・報告
現場で写真付き不具合報告
STEP 02
作業指示・割当
管理者が優先度を付け作業員へ割当
STEP 03
現場作業・SOP
点検手順を確認しながら点検・修理
STEP 04
完了・記録
完了報告し、設備履歴を更新
02
CHALLENGE
解くべき設計課題

保全業務に求められた、4つの構造要件。

いずれも技術選定の問題ではなく、対応スピード・品質・コストに直結する事業要件。ゼロからの新規構築で「同時に成立させる」設計が必要でした。

紙・電話依存の不具合報告
口頭・紙での報告に頼れば、記録漏れや転記ミスが起き、対応が遅れる。
進捗の見えなさ
作業状況がリアルタイムに見えなければ、二重対応や遅延が発生する。
点検手順の属人化
SOPが紙で散在すれば、作業品質がばらつき、教育も難しい。
設備・在庫情報の分散
台帳や在庫が分散すれば、手戻りや欠品で現場が止まる。
03
ARCHITECTURE
共に築いた構成

設備保全を、4つの領域で「拡張可能な基盤」へ。

不具合報告・作業指示の可視化・点検手順の標準化・マスタ管理の4領域を、React Native + Next.js + NestJS でゼロから内製で構築しました。現場アプリと管理ポータルがひとつのAPIで連携し、リアルタイムに同期する基盤を実現しています。

Amela
EXECUTION
10ヶ月
期間
36人月
総工数
領域 ①
不具合報告
課題
写真付きでミスなく素早く報告する必要
解決策
モバイル写真報告アプリ
カテゴリ・写真・位置を現場で入力
領域 ②
作業指示・進捗
課題
作業状況をリアルタイムに把握する必要
解決策
管理ボード(リアルタイム同期)
受付〜割当〜完了を一画面で可視化
領域 ③
点検手順 SOP
課題
設備ごとの作業品質を標準化する必要
解決策
SOPのデジタル化
現場で手順を確認しながら作業
領域 ④
マスタ管理
課題
設備台帳・在庫を一元管理する必要
解決策
管理ポータルで一元管理
物件・設備・SOP・在庫を横断管理
FRONTEND
React Native Next.js TypeScript Ant Design
BACKEND
NestJS MySQL Redux-Saga
REALTIME
Socket.IO OSSObject Storage
04
IMPACT
プラットフォームが生み出す価値

グランドファシリティ管理様の「事業成長」が、加速する。

この基盤は技術指標ではなく、対応スピード・作業品質・運用効率といったビジネスアウトカムを継続的に生み出します。

対応スピードが上がる基盤
写真付き報告と即時割当で、初動対応を短縮できる。
進捗が見える運用
リアルタイム可視化で、二重対応や抜け漏れを防ぐ。
品質が標準化される現場
SOPのデジタル化で、誰でも一定品質の作業ができる。
設備データを資産化できる運用
対応履歴と設備台帳を蓄積し、予防保全に活かせる。
🦺
STAKEHOLDER
現場作業員
一般的に
✕ 紙の指示書と手順書を持ち歩き記録が手間
FaciliFlow では
✓ スマホで指示・写真・SOPを現場で完結
事業インパクト
現場作業の効率化
🗂️
STAKEHOLDER
管理者
一般的に
✕ 作業状況が見えず、電話で確認に追われる
FaciliFlow では
✓ ダッシュボードで進捗をリアルタイム把握
事業インパクト
対応リードタイム短縮
🏢
STAKEHOLDER
運営本部
一般的に
✕ 設備・在庫情報が分散し横断管理が困難
FaciliFlow では
✓ 設備・SOP・在庫を一元管理・標準化
事業インパクト
運用コストの削減
🏬
STAKEHOLDER
テナント・オーナー
一般的に
✕ 不具合の対応状況が分からず不安
FaciliFlow では
✓ 迅速・確実な対応で建物の安心を維持
事業インパクト
満足度・信頼の向上
05
DEMO
3つのシナリオ

実際に動くデモで、FaciliFlow の体験を。