
DeliverIQ は、200プロジェクトを並行運営するSIer向けに、プロジェクト・ステージ・マイルストーン・6種レポート・変更履歴を1基盤に統合した PMO SaaS。
「Excel月次集計5日・部署別レポート手書き・変更履歴メール散在・横断分析不可」という運用課題を、ゼロから10ヶ月で内製構築した、新規プラットフォーム立ち上げストーリー。
受託SI事業を中核に、製造・金融・流通・公共向けの基幹システム開発を手掛ける国内SIer。常時200プロジェクトを並行運営し、各プロジェクトは複雑なステージ・マイルストーン・複数役割(PM/QA/営業)で構成されている。
プロジェクト数の増加に伴い、Excel月次集計と部署別レポートに依存した運営は限界を迎えていた。経営にはリアルタイムな PMO 可視性、PM・QA には日次運営の効率、営業には引き継ぎ品質を支える基盤が必須に。
営業 → PMへの引き継ぎを構造化
ステージ・マイルストーン更新
6種レポート自動生成 (24時間)
1画面で全PJをリアルタイム表示
技術的な問題ではなく、200PJ規模の組織運営の即応性・データ一貫性に直結する経営課題として捉え、Excel依存から脱却できる基盤をゼロから設計する必要がありました。
Excel月次集計に 5日を要し、経営は常に「先月の状態」しか見えない状況。今月のリスクへの即応が不可能だった。
PM/QA/営業各部門が 月初に手書きレポート集計に殺到し、本来の業務がストップしていた。
スコープ変更・技術選定変更の経緯が メールに散在し、過去の意思決定の追跡や監査対応に多大な工数を要していた。
5種の独立レポートが部門別に分散し、「コスト超過の原因が品質か納期か」を横断分析できなかった。
国内SIer様の運営事情を深く理解した上で、「経営にはリアルタイム可視性、PM・QAには日次運営効率、営業には引き継ぎ品質を」という三方のニーズを 1 基盤に統合した PMO SaaS を、ゼロから内製で構築しました。

Excel集計5日 / リアルタイム不可。
ステージ・品質・コスト率を1テーブルで集約。
PM/QA/営業 月初の手書き集計に殺到。
月次集計が24時間で完了。横断分析も可能。
スコープ・技術変更がメール散在 / 監査困難。
承認者・影響範囲・理由を全件記録。
6種レポートが部門別に分散 / 横断不可。
柔軟スキーマで6種レポートを統合。BFF分離で進化容易。
DeliverIQ導入後、PMO情報の即応性とデータ一貫性は Excel時代から大きく改善しました。
200PJの進捗・品質・遅延が常時可視化され、月初の集計待ちなく経営判断が下せる状態に。
月初のレポート集計工数が消滅し、PM・QA・営業が本来の業務に時間を投入できる体制を獲得。
全プロジェクト変更履歴が自動記録され、過去年度参照・監査対応が1クリックで完了。
Cost × Quality × TimeLine を統合分析でき、「コスト超過の原因」「品質低下の遅延寄与」を経営戦略に反映可能に。
月初は5日間レポート集計に殺到、PJ運営が停滞。
月次レポートを自動生成、PMはPJ運営に集中できる。
品質レポートが部門ごとに分散、横断視点が持てない。
200PJの品質グレードを一覧、リスクPJを早期察知。
PMへの引き継ぎがメールベース、抜け漏れ多発。
構造化されたPJ登録で引き継ぎ品質を担保。
月初に「先月の状態」を見るだけ、リスクへの即応不可。
200PJを1画面で俯瞰、Cost × Quality × Time を横断分析。