Amela
国内SIer企業様 新規プラットフォーム立ち上げストーリー
機密保持のため、企業名・プロジェクト名・システム画像は仮名およびモックに置き換えています。

200プロジェクトを、
1画面で俯瞰する PMO基盤へ。

DeliverIQ は、200プロジェクトを並行運営するSIer向けに、プロジェクト・ステージ・マイルストーン・6種レポート・変更履歴を1基盤に統合した PMO SaaS。

「Excel月次集計5日・部署別レポート手書き・変更履歴メール散在・横断分析不可」という運用課題を、ゼロから10ヶ月で内製構築した、新規プラットフォーム立ち上げストーリー。

同時管理PJ
200PJ/ リアルタイム
月次集計
24時間/ 旧5日
自動レポート
6種/ 横断分析
変更履歴
100%/ トレース
DeliverIQ
200PJ 俯瞰
186
進行中
14
今月完了
5
アラート
Phoenix v2 A 順調
Atlas Web B 注意
Nova Portal C 遅延
1画面で俯瞰
01
CLIENT
お客様について

200プロジェクトを並行運営する国内SIer企業様。

受託SI事業を中核に、製造・金融・流通・公共向けの基幹システム開発を手掛ける国内SIer。常時200プロジェクトを並行運営し、各プロジェクトは複雑なステージ・マイルストーン・複数役割(PM/QA/営業)で構成されている。

プロジェクト数の増加に伴い、Excel月次集計と部署別レポートに依存した運営は限界を迎えていた。経営にはリアルタイムな PMO 可視性、PM・QA には日次運営の効率、営業には引き継ぎ品質を支える基盤が必須に。

同時管理PJ
200PJ
並行運営
対象役割
12種
PM/QA/営業…
月次レポート
6種
Cost/Quality/…
BUSINESS FLOW

PMO情報サイクルの4ステップ

STEP 01
PJ登録

営業 → PMへの引き継ぎを構造化

STEP 02
日次運営

ステージ・マイルストーン更新

STEP 03
月次集計

6種レポート自動生成 (24時間)

STEP 04
経営俯瞰

1画面で全PJをリアルタイム表示

02
CHALLENGE
解くべき設計課題

PMO運営を阻害する、4つの設計課題。

技術的な問題ではなく、200PJ規模の組織運営の即応性・データ一貫性に直結する経営課題として捉え、Excel依存から脱却できる基盤をゼロから設計する必要がありました。

設計課題 ①

200PJの進捗を1画面で俯瞰する仕組みをどう作るか

Excel月次集計に 5日を要し、経営は常に「先月の状態」しか見えない状況。今月のリスクへの即応が不可能だった。

設計課題 ②

役割別レポートを自動化する仕組みをどう作るか

PM/QA/営業各部門が 月初に手書きレポート集計に殺到し、本来の業務がストップしていた。

設計課題 ③

変更履歴を残し監査対応する基盤をどう作るか

スコープ変更・技術選定変更の経緯が メールに散在し、過去の意思決定の追跡や監査対応に多大な工数を要していた。

設計課題 ④

コスト・品質・タイムを横断分析する仕組みをどう作るか

5種の独立レポートが部門別に分散し、「コスト超過の原因が品質か納期か」を横断分析できなかった。

03
ARCHITECTURE
共に築いた構成

ゼロから内製で、4つの領域を PMO SaaS基盤へ。

国内SIer様の運営事情を深く理解した上で、「経営にはリアルタイム可視性、PM・QAには日次運営効率、営業には引き継ぎ品質を」という三方のニーズを 1 基盤に統合した PMO SaaS を、ゼロから内製で構築しました。

Amela
EXECUTION
10
期間 (ヶ月)
60
総工数 (人月)
領域 ①
PJ俯瞰
課題

Excel集計5日 / リアルタイム不可。

解決策
200PJを1画面でリアルタイム表示

ステージ・品質・コスト率を1テーブルで集約。

領域 ②
6種レポート
課題

PM/QA/営業 月初の手書き集計に殺到。

解決策
Cost/PM/PCV/Quality/Time/Feedback 自動生成

月次集計が24時間で完了。横断分析も可能。

領域 ③
変更履歴
課題

スコープ・技術変更がメール散在 / 監査困難。

解決策
ChangeRequest + 監査ログ 100%トレース

承認者・影響範囲・理由を全件記録。

領域 ④
柔軟スキーマ
課題

6種レポートが部門別に分散 / 横断不可。

解決策
MongoDB + 2マイクロサービス構成

柔軟スキーマで6種レポートを統合。BFF分離で進化容易。

TECH STACK
Frontend
React 18 TypeScript Ant Design Redux Toolkit
Backend
Laravel 8 ×2 PHP 8 Sanctum
DB & Infra
MongoDB Docker μS Microservices (BFF)
04
IMPACT
プラットフォームが生み出す価値

国内SIer様の PMO運営が、次のステージへ。

DeliverIQ導入後、PMO情報の即応性とデータ一貫性は Excel時代から大きく改善しました。

OUTCOME ①

経営判断のリアルタイム化

200PJの進捗・品質・遅延が常時可視化され、月初の集計待ちなく経営判断が下せる状態に。

OUTCOME ②

PM・QA本来の業務へ復帰

月初のレポート集計工数が消滅し、PM・QA・営業が本来の業務に時間を投入できる体制を獲得。

OUTCOME ③

監査・コンプライアンス対応力

全プロジェクト変更履歴が自動記録され、過去年度参照・監査対応が1クリックで完了。

OUTCOME ④

横断分析で根本原因にたどり着く

Cost × Quality × TimeLine を統合分析でき、「コスト超過の原因」「品質低下の遅延寄与」を経営戦略に反映可能に。

STAKEHOLDER
PM
日次運営
一般的に

月初は5日間レポート集計に殺到、PJ運営が停滞。

DeliverIQでは

月次レポートを自動生成、PMはPJ運営に集中できる。

事業インパクト
月初集計 5日 → 0日
PM工数の戦略的再配分
STAKEHOLDER
QA
品質保証
一般的に

品質レポートが部門ごとに分散、横断視点が持てない。

DeliverIQでは

200PJの品質グレードを一覧、リスクPJを早期察知。

事業インパクト
品質ガバナンスの強化
遅延・コスト超過の予兆検知
STAKEHOLDER
営業
提案・引き継ぎ
一般的に

PMへの引き継ぎがメールベース、抜け漏れ多発。

DeliverIQでは

構造化されたPJ登録で引き継ぎ品質を担保。

事業インパクト
引き継ぎ品質の確立
キックオフ遅延の撲滅
STAKEHOLDER
経営層
PMO責任者・CEO
一般的に

月初に「先月の状態」を見るだけ、リスクへの即応不可。

DeliverIQでは

200PJを1画面で俯瞰、Cost × Quality × Time を横断分析。

事業インパクト
即応経営の実現
リスクPJを月中で察知・対処
05
DEMO
3つのシナリオ

実際に動くデモで、PMO運営の体験を。