Amela
ℹ︎機密保持のため、企業名・プロジェクト名・システム画像は仮名およびモックに置き換えています。
みなと福祉サービス株式会社様 新規プラットフォーム立ち上げストーリー

介護施設の喫食管理を、ゼロから内製でデジタル基盤へ。

CareMeal は、介護・福祉施設と給食業者をつなぐ喫食管理プラットフォーム。入居者ごとの食事予約から発注・喫食実績・請求までを1つの基盤で一元管理します。

「電話・FAX・Excelで喫食/欠食を管理し、締め時間に追われ、月末は請求を手計算」だった現場の課題を、ゼロから内製構築した新しいクラウド基盤で解消した立ち上げストーリーです。

喫食記録
リアルタイム把握
給食発注
ワンクリック確定
請求業務
月次自動発行
食種対応
常食〜ミキサー食
Amela
CareMeal 本日の喫食
喫食
128
欠食
12
101
入居者 あ 様
常食
喫食
102
入居者 い 様
きざみ食
欠食
106
入居者 お 様
減塩食
変更
発注を確定
01
CLIENT
お客様について

国内有数の介護・福祉施設運営「みなと福祉サービス」様。

複数エリアで多数の介護・福祉施設を運営し、入居者・利用者へ毎日の食事を提供しています。施設では常食・きざみ食・ミキサー食・減塩食など、一人ひとりの状態に合わせた食種を、日々の体調や通院に応じて調整する必要があります。

食事は外部の給食業者へ発注して提供する体制。施設・給食業者・本部の三者が、毎日変動する喫食情報を正確に共有しなければならず、その情報連携の正確さとスピードが運営品質を左右します。

500+
導入事業所・施設
30万食
月間喫食データ
4食種
常食〜ミキサー食に対応
BUSINESS FLOW — 喫食管理の流れ
STEP 01 ・ 施設職員
食事予約
入居者ごとの喫食/欠食・食種をカレンダーで登録
STEP 02 ・ プラットフォーム
食数を自動集計
締め時間内に事業所別の食数へ自動集約
STEP 03 ・ 給食業者
調理・配送
発注を受信し、献立表・食数表をもとに提供
STEP 04 ・ 本部
統計・自動請求
喫食実績から月次集計し請求書を自動発行
02
CHALLENGE
解くべき設計課題

毎日変わる食事を、正確に・止めずに回す。

技術的な問題ではなく、入居者の安全・現場の負担・給食業者との連携・請求の正確さに直結する運営課題。新しい基盤はこれらを同時に解く必要がありました。

喫食/欠食を正確に管理できれば、食事の取り違えや無駄を防げる
電話・FAX・Excelの転記では、日々の変更がミスにつながりやすい
発注を締め時間内に確定できれば、給食業者も余裕を持って準備できる
日次の食数集計が手作業で、締めギリギリの連絡が常態化していた。
体調・アレルギーの変更に柔軟対応できれば、安全な食事提供につながる
食種変更・キャンセルが日々発生し、共有漏れのリスクがあった。
喫食実績から請求を自動化できれば、月末業務を大幅に削減できる
事業所ごとの喫食数集計と請求が手計算で、月末に集中していた。
03
ARCHITECTURE
共に築いた構成

予約から請求まで、1つの基盤で。

施設・給食業者・本部の三者の業務を、ゼロから内製で構築した1つの基盤に統合。入居者ごとの喫食をカレンダーで管理し、食数を自動集計して給食業者へ連携。喫食実績はそのまま統計・請求まで自動でつながります。

AmelaEXECUTION
8ヶ月
期間
42人月
総工数
領域 ①
喫食予約
課題
紙台帳・Excelで喫食/欠食を管理し、変更の反映が遅い
解決策
カレンダーで一元管理
入居者ごとにワンタップで喫食/欠食・食種変更
領域 ②
発注連携
課題
食数集計が手作業で、給食業者への発注が締めギリギリ
解決策
食数を自動集計・自動発注
事業所別・食種別に集約し締め時間内に送信
領域 ③
統計・請求
課題
月末に喫食数を手計算し、事業所ごとの請求を作成
解決策
喫食実績から請求書を自動発行
喫食推移もダッシュボードで可視化
領域 ④
認証・連携
課題
施設・業者・本部で別々のログイン管理が必要
解決策
SAML SSOで認証を統合
役割ごとの権限で安全にアクセス
TECH STACK
Frontend
React Ant Design Chart.js
Backend
NestJS Sequelize
Infra & 連携
MySQL AWS SSAML SSO
04
IMPACT
プラットフォームが生み出す価値

現場の負担を減らし、安全な食事提供を支える基盤へ。

喫食をリアルタイムに把握できる基盤
月末を待たずに喫食/欠食を可視化し、提供と請求の正確さを両立。
発注をワンクリックで確定できる仕組み
締め時間内に食数が自動で給食業者へ届き、準備に余裕が生まれる。
請求を自動発行できる体制
喫食実績から事業所ごとの請求書を自動作成し、月末業務を圧縮。
三者が同じ情報を共有できる連携
施設・給食業者・本部が常に最新の喫食情報でつながる。
🧑‍🦽
STAKEHOLDER
入居者・利用者
✕ 一般的に
変更の共有漏れで食事の取り違えリスク
✓ みなと福祉サービスでは
食種・体調変更が即時に反映される
安全な食事提供
一人ひとりに合った食事を確実に
👩‍⚕️
STAKEHOLDER
施設職員
✕ 一般的に
電話・FAX・転記で喫食管理に追われる
✓ みなと福祉サービスでは
カレンダーで入力し発注までワンクリック
記録業務を大幅削減
本来のケア業務に時間を回せる
🚚
STAKEHOLDER
給食業者
✕ 一般的に
締めギリギリの食数連絡で準備が逼迫
✓ みなと福祉サービスでは
事業所別・食種別の発注を早期に受信
余裕ある調理・配送
食材ロスと残業を抑制
🏢
STAKEHOLDER
本部・運営
✕ 一般的に
月末に喫食数を手集計し請求を作成
✓ みなと福祉サービスでは
喫食実績から請求書を自動発行
月末業務をゼロタッチ化
正確な経営データを即座に把握
05
DEMO
3つのシナリオ

実際に動くデモで、喫食管理の体験を。