Amela
機密保持のため、企業名・プロジェクト名・システム画像は仮名およびモックに置き換えています。
電子マネー × メンバーカード運営企業様 新規プラットフォーム立ち上げストーリー

財布の中の紙カード全部を、ひとつのアプリへ。

CardKeeper は、加盟店のメンバーカード・電子マネー残高・クレジット決済を1アプリに集約する次世代ウォレット基盤。Flutterで iOS/Android 同時提供、リアルタイム残高更新で「使う前に分かる」体験を実現します。

「紙カードを店舗毎に持ち歩く・店舗端末必須の残高確認・別アプリでの決済・散らばる利用履歴」を解消するため、電子マネー × メンバーカード運営企業様と共に、ゼロから11ヶ月で内製構築。

メンバーカード
紙 → デジタル
残高確認
店舗 → スマホ
決済
別アプリ → 統合
履歴
散逸 → 統合
CardKeeper
MAIN CARD
¥12,580
**** **** **** 4523
登録メンバーカード (5)
渋谷
650pt
新宿
¥2,500
池袋
230pt
+
01
CLIENT
お客様について

電子マネーとメンバーカードを統合運営する「電子マネー × メンバーカード運営企業様」。

小売・サービス業の加盟店ネットワーク向けに電子マネー残高管理とメンバーカードシステムを提供。数十万枚規模のカード発行と店舗POS連動で、加盟店の販促・ロイヤルティ事業を支援。

従来は紙のメンバーカード + 店舗端末での残高確認 + 別アプリでのクレカ決済という分断体験。ユーザーの利用頻度低下と加盟店の販売機会損失が事業拡大の制約となっていた。

数十万枚
発行メンバーカード
複数加盟店
1アプリに集約
iOS / Android
Flutter 同時開発
BUSINESS FLOW
STEP 01
カード集約
複数加盟店のカードを1アプリに登録
STEP 02
残高確認
スマホでリアルタイム残高を即時確認
STEP 03
決済
クレカ即時決済 / メンバーカード提示
STEP 04
履歴 + ポイント
統合履歴 + ポイント可視化で還元
02
CHALLENGE
解くべき設計課題

利用頻度と販売機会を変える4つの設計課題。

紙のメンバーカードを店舗毎に持ち歩く負担
財布が膨らみ・紛失時に再発行コスト、来店時にカード忘れで還元機会を失う。
残高確認は店舗端末必須で来店前に分からない
「残高足りるか分からない」状態で利用判断が遅れ、購買体験を損なう
決済に別のクレカアプリ必要・レジで切替の手間
アプリ切替の操作でレジ滞留・利用離脱、特にピーク時の体験低下が顕著。
利用履歴がカード毎に散らばり家計管理困難
統合的な利用把握ができずリピート購買の最適化が打てない、加盟店も顧客理解が浅くなる。
03
ARCHITECTURE
共に築いた構成

カード集約・残高・決済・履歴を1アプリに。

Flutterで iOS/Android 同時開発、BLoCパターンで状態管理を整理。PHP (Yii2-style) で堅牢な決済基盤、Redis でリアルタイム残高、プッシュ通知で利用即時反映。サンドボックス + プロダクション環境を分離した安全な検証フロー。

Amela
EXECUTION
11
ヶ月
77
人月
領域 ①
カード集約
課題
店舗毎の紙カードを持ち歩く
解決策
全メンバーカードをアプリ集約
紛失リスクゼロ・即時切替
領域 ②
リアルタイム残高
課題
店舗端末必須・来店前不明
解決策
Redis即時残高 + プッシュ通知
利用前に確認可能
領域 ③
統合決済
課題
別クレカアプリ切替の手間
解決策
クレカ登録 + アプリ内即時決済
レジで1タップ完結
領域 ④
統合履歴
課題
利用履歴が散らばる
解決策
全カード横断履歴 + ポイント可視化
月次利用分析も可能
TECH STACK
Mobile
FlutterBLoCDart
Backend
PHP (Yii2)MySQLRedis
Infra
Sandbox + Production分離プッシュ通知
04
IMPACT
プラットフォームが生み出す価値

利用頻度と販売機会が、次のステージへ。

カード忘れによる機会損失の解消
アプリ内集約で「カードを持ってない」がなくなり、来店時の還元利用率が向上。
レジ滞留・決済離脱の削減
アプリ内ワンタップ決済でレジ操作時間短縮、ピーク時の体験向上。
加盟店の顧客理解の深化
統合履歴データで店舗横断の利用パターン分析が可能、販促施策の精度向上。
単一コードベースで保守工数削減
Flutter単一コードで iOS/Android 同時提供、機能追加・バグ修正の工数を半減。
05
DEMO
3つのシナリオ

実際に動くデモで、構築後の体験を。